久しぶりに大都会・東京へ上京

田舎に住んでいると都会にでるのもそこそこ気合がいります。

自宅からは、当然車で最寄りのJR駅に行き、新幹線か特急に乗らないと東京には行けません。

でも、最近はネットで調べると高速バスというものがあり、しかもお値段が格安!!

例えば新幹線の場合と比べて半額以下の料金で行けてしまいます。

その代わり、時間はバスのほうが2倍程度多くかかります。

時間に余裕があり、車酔いしない方なら絶対おすすめですね。

 

ということで学生以来となる高速バスで東京まで行ってきました。

片道3時間程度でしたが、なかなか悪くない旅です。

比較的すいており、2列シートを独り占めできました。

社内では、ビジネス書を1~2冊は読めることがわかり、いい時間の過ごし方ができるという発見もあり次回も利用しようと思っています。

 

今回は、往復で3冊のビジネス書を読むことができました。

自分としては、なかなかの充実感を味わうことができ満足できました。

 

次回のブログでは、そのうちの1冊の感想を書き留めておきたいと思います。

 

 

 

秋の花粉症のはじまり

昨日から鼻がムズムズ、くしゃみも出始めました。

また来たかー(泣き)という感じです。

 

信州に住み始めてから夏の終わりから秋にかけても花粉症が発症しました。

せっかくいい自然環境にも関わらず、残念な点です。

病院で抗アレルギー剤を処方してもらい

飲み続けている次第です。

 

何の花粉かと調べてみると、どうもブタクサのようです。

この時期から一気に伸び始め花を咲かせます。

外来種のようですが繁殖力は旺盛です。

土手などが一気にこの雑草でおおわれているところも見かけます。

 

このような被害をもたらすのも、昔は地域の住民で土手などの草刈りを

しっかりとしていたものが最近は過疎化や共働き世帯が増えて

地域の活動が衰退し、雑草も伸び放題という状況のところが

増えたことが一因としてありそうです。

行政も予算がなく草刈りまで手が回らない状況なのでしょう。

高齢化で荒廃農地が増えており、雑草伸び放題という

ところも増えてきている感じです。

 

いろいろ考えてくると花粉症も社会問題と密接に関わっているんだと気づきました。

対策は、一朝一夕には難しそうです。

 

とにもかくにも目先のブタクサを刈りたい。

自動草刈りロボがはやくできないかとおもってしまいます。

 

 

 

 

天候不良 

今日も御日様がなく、まるで梅雨のような天気です。

気温も夏とは思えないぐらい低い(現在23度)ですね。

ニュースでも農作物への影響が出始めていると言っていました。

心配ですね。

 

そんな天気でもセミだけは、元気に鳴いています。

 

信州は、お盆を過ぎるともう秋の気配と聞いてましたが、

そんな感じです。

雨の合間をみて、大根の種まきをしました。

秋から冬にかけて

おでんや、お鍋の材料にしようともくろんでます。

 

菜園 徒然

家庭菜園は、完全無農薬、化学肥料は無施肥にて育てています。

肥料的なものは、生ごみコンポストの堆肥のみです。

コンポストは、ホームセンターでかった大き目のものを3個置いて、

3年サイクルで回しています。

はじめてコンポスト堆肥をやりはじめたときは、

1年しか寝かしておらず、まだ堆肥化できていませんでした。

そこから学習して、もう1年寝かして(放置)しておくと

完全に土になっていて、いやな臭いもほとんどなく

素人的にいい感じの堆肥になっていました。

これを冬の終わりに畑にまいておきます。

 

これだけですが、じゃがいも、トマト、キュウリ、ピーマン、

ズッキーニなどそこそこ育ってくれています。

 

信州の短い夏の楽しみになっています。

 

田舎の生活インフラ

年齢を重ねると

普段の買い物、病院、薬局など

生活に必要なお店たちが近くにあるほうが

いいなあと感じる。

 

田舎暮らしは、自然がいっぱいでいいと思うが、

健康が前提条件だと

最近つくづく感じる。

 

長野の田舎ぐらし 徒然なるままに

今年の夏は(も)異常気象の雰囲気。

今日も秋かと思うほどに涼しい。

 

家庭菜園でもジャガイモの収穫を先週おこなったばかりで、

次に大根でも植えるかとおもっているが、

雨続きで明日以降に延期しよう。

 

残暑はくるんだろうか?

なんだか夏が寂しい・・・・・